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5月10日、青空が広がる爽やかな日に、中等部と高校21ホームの生徒たちが田植えを体験しました。地元二塚地区の住民の方々から、「苗を3~5本ずつ取り、目印が交差する場所に植えましょう。」という丁寧な指導を受け、生徒たちは一生懸命に田植えに励みました。
経験者である中等部2年生は手際よく作業を進め、初めての田植えに挑戦する中等部1年生は、「ヌルヌルする!」と驚きながらも裸足で田んぼに入り、元気いっぱいに苗を植えていきました。生徒たちは泥だらけになりながら歓声をあげ、笑顔があふれるすてきな時間を過ごしました。
約1時間の作業の後、田んぼには風に揺れる緑の苗が一面に広がりました。
10月にはこの田んぼで収穫が行われ、そのお米を使ってのもちつきも予定されています。