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令和7年7月24日・25日、石川県立大学を訪問し、石川県立大学附属生物資源工学研究所ゲノム情報利用技術教育センターの中谷内 修先生による特別授業を受講しました。
この取り組みは、総合的な学習の時間「RYUKOKU-ACT」における探究活動の一環として行われ、生徒たちにとって研究の最前線に触れる貴重な経験になりました。
1日目:講義「なぜ学ぶことは大切なのか?」
初日は講義形式で、「なぜ学ぶことが大切なのか」という問いに向き合いました。中谷内先生は、生徒たちに「答えが用意されていない問題にどう向き合うか」が学びの本質であることを語り、学ぶ力が未来を切り拓く力になることを強調されました。また、人の遺伝子情報は誰一人として同じではなく、生徒一人ひとりが「唯一無二の存在」であるというメッセージも印象的でした。
2日目:実験「薄層クロマトグラフィー法による光合成色素の分離」
2日目は、光合成に関わる色素を分離する実験を通して、研究のプロセスを体験しました。実験を通して、「調べ学習」「探究」「研究」の違いとそれぞれの意義についてもお話していただきました。
今回の特別授業を通して、生徒たちは科学への関心と、自らの探究課題に対する新たな視点を得ることができました。この経験が、今後のRYUKOKU-ACTにおける探究活動へとつながっていくことを期待しています。